2007年11月11日
雨模様の曇り空、四日市４人、津３人、松阪で４人の会員が乗り込んだ貸し切りバスは、１１時１５分青空広がる県立熊野古道センターに到着。会場内には、すでに尾鷲地区会員９名が待機。 　１１時３０分より和室にて懇談。まず、支部長より、先月、本部での全国支部長会議出席時、来年創立８０周年を迎える大学の現況と宮陵会が今年創設７０年を迎えた記念事業の報告がなされ、続いて、昼食を取りながら和やかな雰囲気のもと、活性化に向けての意見交換会が行われた。 　出席者の多くは、大学のこと校友会のことに情報不足ではあるが関心をもっている。遠隔地であるがゆえ支部総会、諸行事会場への参加が疎遠となるとのこと。今回のような訪問を数年おきに開くことで、支部活動の理解と参加への輪がだんだん広がる思いがした。 　１４時、尾鷲地区会員の見送りをうけ会場を後に。途中、熊野古道（伊勢路）の一つ、海山町の「始神峠」を小一時間散策し、１５時３０分帰路に就き、松阪から順次下車し、１９時四日市で解散。
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